9月10日(土)、熊谷市の大麻生グラウンドで平成23年度秋季大会1日目が行われました。実際の大会名は
『第23回埼玉県少女サッカー大会 兼 第24回関東少女サッカー大会 埼玉県予選北部地区予選リーグ』という、長~い名前です。
今日の熊谷地方は“秋季大会”とは名ばかりの最高気温34度…相変わらず夜勤明けのSぱぱには体感温度が38度ぐらいに感じたほどで、2試合目の後半途中から頭がクラクラしてくるし耳鳴りはしてくるしで、完全に“プチ熱中症”状態…
何とか気合いで2試合目を撮り終えて、ソッコーで車に避難したのは言うまでもありません。
皆さん、寝不足で炎天下に立つのは危険なのでやめましょう
(当たり前っだっつーの
)
【試合結果】
≪第1試合≫
籠原女子サッカー 3 (0-2/3-0) 2 FCなめがわ
得点:
FCなめがわ(前半2分)
FCなめがわ(前半13分)
優奈(後半3分)
優奈(後半12分)
優奈(後半18分)
≪第2試合≫
籠原女子サッカー 0 (0-5/0-5) 10 吉見エスカーラ
得点:
吉見エスカーラ(前半2分・7分・9分・10分・12分/後半1分・7分・12分・16分・20分)
≪第3試合≫
籠原女子サッカー 0 (0-1/0-9) 10 FC熊谷プレシオッサ
得点:
FC熊谷プレシオッサ(前半18分/後半3分・4分・6分・9分・10分・13分・15分・16分・18分)
第1試合、見ているこちらが全く信じられない逆転勝ち! しかも優奈のハットトリック!!
籠Gが勝つ時は意外と点差をつけることが多い(って言っても勝つこと自体がそんなに多くない…)のですが、こういう逆転勝ちはあまり記憶にありません。守備陣の粘りもありましたが、優奈自身が最後まで気持ちを切らすことなくプレーできた感じでした。
第2試合、第1試合の喜びも束の間、いつも見慣れた籠Gの戦いっぷり…。
午前11時を過ぎて気温もグングン上昇
オマケに相手は優勝候補の吉見エスカーラさん。
まだまだ若い姫さまたち、相手のパスに振り回されてサッカー大会ではなく
“マラソン大会”になっちゃいました
第3試合、大本命のFC熊谷プレシオッサさん。もちろん「勝てる!」な~んて思っちゃいません。ただ、前の試合で10失点しているので、できる限り少ない失点で抑えられれば…と思っていたわけですが、イザ試合が始まると籠姫たちが守るのなんの
攻めても攻めてもゴールが奪えない相手選手とベンチの苛立ちと焦りがこちらにもヒシヒシと伝わってきます。
相手にしてみたら「こんなはずでは…」って感じなのかもしれませんが、こちらにとっても逆の意味で「こんなハズでは…」って感じ。
前半18分に失点を許したものの、あのFC熊谷プレシオッサさんに前半を終わって0-1だなんて…ある意味第1試合の逆転勝ちよりも奇跡的
っていうか、ひょっとしてまた逆転しちゃう???
な~んてつまらない妄想は後半一気に闇の中…終わってみれば0-10。
前半1失点で後半9失点って…どんな試合だ?こりゃ?? まあ、結果的には最初から最後までほとんど相手陣内にボールが入ったこともなかったんですけど…。
大会初日。とりわけ埼玉北部でも超強豪との対戦ばかりで勝てるとは思っていなかったのですが、そんな中で得た勝ち点はとてつもなく大きなものでした。とは言えまだ1日目。明日以降どうなるかわかりません。とにかく優奈の好調が明日まで持続してくれることを祈るのみ
でも心配なことが一つ…。明日2日目の試合会場は上里町の宮グラウンド。今日の大麻生はほぼ地元でしたが明日は車で小一時間かかる上に、現地に7時半集合。ってことは余裕をもって6時半に家を出るとして、起きるのは5時か5時半…
ヤバい! 寝坊しそうだ~!!!今日のベストショット『多勢に無勢』 1人に対して6人で立ち塞がる鉄壁の守り!
なんで10点も取られたんだろう?(答え:ボールに寄り過ぎじゃないのぉ??)
*熊谷のサッカー少年の尊い命を奪った卑劣なひき逃げ犯を捕まえるため、引き続きご協力宜しくお願い致します。事件の詳細は
こちらと
こちら(産経ニュースより)
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コチラ(毎日jpより)
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